旧呉海軍鎮守府指令長官官舎100周年記念行事として記念講演会があるのですが
「大和ミュージアム」で建築家の「藤森照信」さんが講演されるそうです。
藤森照信さんといえばまず、「タンポポハウス」「ニラハウス」などが有名ですが
外壁に土団子をぶつけて仕上げてみたり、屋根にプランターを並べたり
そのことで自然な断熱耐熱作用を研究されたりしています。
工業製品で家が造られているこの世の中。
シックハウスやアスベスト問題など騒がれる中で一つの解決策を探求されています。
自然に有る物で住環境を豊かに考えるスローな建築、
自然と共存していく建築というテーマにより数々の挑戦を重ねていらっしゃいます。
講師 藤森照信 フジモリ テルノブ
議題 「近代建築のデザイナー・棟梁たちから桜井小太郎へ」
日時 9月24日(土)18:00-21:00場所 大和ミュージアム1F 大和ホール
申し込み
9月9日(金)までに往復はがきに住所・氏名・年令・電話番号を記入して
「入船山記念講演会係」へ申し込んでください。 先着300名
申し込み先
〒737-0028 呉市幸町4?6 入船山記念講演会係
TEL 0823・21・1037
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