昨日呉のつばき会館で建築士会主催の「26th呉建築セミナー 手塚貴晴氏」が行われました。
車で広島空港に先生を迎えに行き呉までの1時間半の間、車中でいろいろお話させて頂きました。
手塚貴晴氏
講演前に岩本秀三建築設計事務所にて
講演風景
笑いもある和やかな講演
建築とは・・・
と考えて専門的で小難しい事ばかりの想像が思い浮かぶかもしれません。
しかし、建築の専門的な話はそんなに多くありません。
「屋根の家」という屋根の上に屋外リビングな家も
クライアントの方が家で屋根の上にでることが好きなこと
そこからバーベキューなど色々想像が膨らんだこと
私も「風の回る家」でも同じように
お風呂上がりにそのまま外に涼みに出たいことや
ペットのわんちゃんと楽しく暮らしたい事や
開放的に暮らしたいことや
沢山の事を話させてもらい考えました。
「いかに楽しく、正しく、有意義にそのひとのライフスタイルを提案出来るか」
建築というのは物を形にする事は最終的な事で
その為に色々なことを考えながら色々な人と関わり合いながら
造り上げていく物だと思っています。
私は色々な人と触れ合うことでさらに大きな広がりが生まれ
色々な考えを無限に取り込む事が出来る物だと思っています。
「人 + 人 + 想い = 建築」
レセプション風景
最後に個人的にお礼
御協賛いただきました企業の方々
参加くださいました皆様
ご協力ご尽力くださいました方々
梅木町ポプラ様
有り難うございました。
そして手塚先生
楽しく有意義な講演有り難うございました。
建築士会の皆さんお疲れ様でした。
次回も頑張りましょう。
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