この数年で一番変わった物は
「携帯電話」を始めとする通信手段ではないでしょうか。
「携帯電話」を始めとする通信手段ではないでしょうか。
ひとに情報を伝える手段としては
「電話」というのはとても重要です。
当たり前ですが遠くの不特定の人と
いきなり部屋で話し始められるからです。
でも携帯電話が復旧してしまった今日
家のどこでも携帯に出てしまえる事になっています。
風の回る家のご主人さんは保険関係のお仕事をされています。
保険関係と言えば、お客さんと守秘義務のあるお話を
普段から意識しないとならない職業です。
いきなり掛かってきた電話をリビングで受けるわけにはいきません。
そこでご主人さん用の書斎兼仕事部屋を用意しました。
玄関はいって土間のまま土足で続いて書斎に入れます。
そのため家の中であり外でもある微妙な部屋になっています。
仕事着のまま入り込めるそんな部屋になっています。
さらに家族の生活空間は基本的に2Fにあるので
階数というフィルターを掛けていることにもなっています。
将来的に仕事として必要なくなった場合は第二の玄関収納として
活用出来ることも考えてあります。
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