電話を取るとADSL回線が落ちるとお悩みの方へ

実は兼ねてからジムショの
「電話が鳴り取ると約1分後に必ずADSL回線が切断する」
というトラブルの難題があるのですが
以前にNTTのカスタマーズに連絡して電話の向こうで色々したあと
「これで調子をみてください」と言われ結局直らずじまい。

そこで今日はNTTより調査が来るとのこと
故障原因の場所によっては検査費用及び修理費用がかかるというお話。
保証範囲は「NTTのレンタル部分」
ジムショの場合は

電線———家—–(宅内配線)—-モジュラー——-スプリッター—–ADSLモデム

これで言うと
家—-スプリッターまでの範囲はNTTのレンタルでないため
保証が効かないというお話です。
後10分ほどで検査員の方が来られるようです。
さてどうなることやら。
検査結果は後ほどお伝えしたいと思います。

————–検査中—————

NTTの検査員の方が来られて検査が行われました。
さて結果です。では検査結果カルテから状況拝借

丸印の場所が原因でした。
保安器と書かれていますが解りやすく言えば落雷等の対策用の「ヒューズ」だそうです。
因みにこの場合NTT側の設備なので「検査料・修理費用は無料」。

ではその保安器は何処についてるかというと
電線から電話線を辿ってこの矢印の箱がそうです。


NTTと書いてありますから解りやすいと思います。
この中に入っていたのがこちら

「6PT」と書かれていますがこの6PTだとADSL回線と相性が悪いそうです。

「電話が鳴って受話器を取った時、ネット(ADSL回線)の通信が止まる(落ちる)方」

家の外壁にあるこの保安器を一度見てみましょう。
「6PT」ならNTTカスタマーセンターで「保安器が6PT」とお伝えできれば
かなりスムーズに原因究明が出来ると思いますよ。

因みにこのとき交換されたのは6PTを6Pにやりかえて頂いたようです。
6PTはどうも検査用にテスト信号をNTTに送れる用になっているようで
電話着信の際にADSL信号とかち合ってしまうため着信するとADSL回線が落ちる様です。

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