開放性から少しずれますが
今回はお部屋の形を少し考えてみたいと思います。
まず人間の視野は50゜と言われています。
それを前提に部屋の中心の端に立った図を書いてみました。
左側が正方形の部屋です。
どちらも視野的には下の部屋の端を見渡せない状況です。
これだと、部屋の端と端が見渡せない事になりますね。
見た目的には線が少ない為すっきりします。
どちらを向いても見た目の変化が少なく
部屋全体が均一なイメージがします。
また自由にタンスや机など配置しやすく
寝室や子供部屋に使用するのはどうでしょうか。
では左の長方形の部屋となると端と端が見渡せています。
こちらのポイントは部屋が見渡せると言うことですね。
逆に長方形の場合は短辺方向に立てば
正方形より見渡せない結果にもなります。
こちらは正方形の部屋より変化に富んだ空間が作れそうですね。
よくあるのは美術館の回廊のように
普通に進むときは向こうが見渡せて
絵を見ようと方向を変えると一気に距離感の縮まる感覚を覚えます。
人が活動を主にする場合こういった部屋の方が
変化がつきやすく見渡せる安心感もありリビングやキッチン
または玄関などにはどうでしょうか。
形でプランすることはありません。
ただそれにより内容がすこし変わってくると思っています。
コメント
共感してくれる人がいるって事
ブログを始めて良かったと思う事は私と同じように悩んでる人、私と言う人間を知ろうとしてくれる人に本当にちっぽけで、何も出来ない私でも知ってもらえる価値がある、生きてる意味がある、そう思える瞬間がある事・・・・
共感してくれる人がいるって事
ブログを始めて良かったと思う事は私と同じように悩んでる人、私と言う人間を知ろうとしてくれる人に本当にちっぽけで、何も出来ない私でも知ってもらえる価値がある、生きてる意味がある、そう思える瞬間がある事・・・・