随分と暖かくなってきましたね。
昼間の日差しも少し痛く感じるようになりました。
少し前になってしまいましたが
当事務所が記事になったので
こちらで紹介させていただきます。
本文抜粋
家族が自然に集まり、ふれあえるような家を造りたいと考えています。そのために、今の窓を大きく取ったり、天井を高くするなどして居心地を良くするのは基本。その上で半屋外的な空間として、例えば大きめの縁側を設ければ、開放感はさらにアップ。家族の憩いの場だけでなく、近隣とのコミュニケーションも図れます。
2014年10月、三原市に建てた木造2階建ては、北側の山を背に、南に開けた立地。1階は8畳の今を中心に構成。南側をガラス張りにし、開放感を高めました。そして2階には踊り場を挟み、2段になった6畳と2畳のテラスを設置。家族が何となく集まって星空を眺めながら、会話を楽しむ場になっています。このほか、居間や廊下の壁などに棚を設けるとともに、1階には納戸を設け、すっきり暮らせるよう工夫しました。
記事になった「やまの根っこの家」
コメント