あなたはリビングでテーブルと椅子?
それともコタツで床に座ります?
ソファーにくつろぐ場合もありますよね。
寝室ではベッドに座るかもしれません。
今の日本の暮らしはそれぞれの暮らし方で座る高さが少し差があります。
ということは普段の視線の高さが変わる為それぞれの高さに合った空間作りになってきます。
昔の日本では床に直に座ることが前提になっていました。
ですから視線の高さは一定になるため、部屋や家具は一律な高さの考え方でした。
しかし、昨今の暮らしに椅子文化が入って来たことで人の視線は上下することになりました。
その為に立って料理をするキッチンから
椅子に座って食事をするダイニング
ラグマットやソファーに体を預けられるリビング
と様々な部屋の使い方を分けてしまいがちです。
しかし床の高さは基本的には一緒
床一段上がって和室がありそこには畳に座り込むと
リビングでソファーに座る人と視線が合わさる場合もあります。
いったいどんな視線の高さの関係がお互いにいいのか
こうなってくると「家族と視線が揃うと良いのか悪いのか」という疑問があります。
それぞれ家族により関係次第で答えがあると思います。
コメント
冬はこたつ派です。11年前、マンションを購入したとき、ソファーを買って、カウンターに合わせて少し高めのイスも♪と、そろえるのが嬉しかったのですが、冬になったらフローリングの床にコタツになりました。以来、ソファーは部屋の隅に追いやられています^^
冬はこたつ派です。11年前、マンションを購入したとき、ソファーを買って、カウンターに合わせて少し高めのイスも♪と、そろえるのが嬉しかったのですが、冬になったらフローリングの床にコタツになりました。以来、ソファーは部屋の隅に追いやられています^^
■国広さんへ
確かに季節による所はありますよね。特にコタツの魅力はやっぱり凄いですよね。そういってる私も実はコタツ派です。
■国広さんへ
確かに季節による所はありますよね。特にコタツの魅力はやっぱり凄いですよね。そういってる私も実はコタツ派です。