家族が優しくなれるそんな家はどんなものなんでしょうか。
考えを巡らせれば、便利な家で人が集まる事も考えれます。
しかし、それだけでは無いと思うのです。
今回は「ろうそくの火」を考えてみます。
停電になった時やクリスマスや誕生日などの
イベントの時に活躍するろうそくです。
ですが、よくよく考えてみると
そこには家族の顔がろうそくの火に揺れながら
いつもより近くに感じないでしょうか。
照明としては暗く決して便利でもないのですが
「ろうそく」だけでも家族は集まってくるのです。
そしてみんなか細いろうそくの火を見ながら
安心の顔を見合わせています。
家とどう関係有るのかと思いますよね。
家は人が居るだけの場所ではないのです。
部屋のプランニングによってはバラバラに区別して暮らす事もでき
自然と集まれるそんなプランニングも有ります。
不思議と皆さんはそんな事を毎日感じて
暗い夜になると暖かな街の中のろうそくの一つの
我が家に帰ってきますね。
誰よりもよいろうそくになるような家を考えてもいいですし
部屋の中にろうそくや暖炉・ストーブなどの
灯火から家族を感じれるそんなスペースも必要では無いでしょうか?
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