先週末は私はとある講義を聴きに東広島の近畿大学工学部の教室に居ました。
私が大学生の頃お世話になった、吉信先生が退任されることになり記念講演です。
大学当時、私の受けた吉信先生の講義は「日本建築史」
建築?歴史?となると「神社・仏閣」
と思われる方もいるとおもいますが、
建築は歴史それぞれの文化や風習により大きく変化してきました。
それを学ぶことは建築を含め、生活習慣から地域性も大きく理解することになります。
と今になって興味の深い分野だったことに改めて気付かされました。
私も少しずつ歴史の紐を解いてみたいと改めて痛感。
感謝状兼卒業証書を受け取られた先生の顔を見て
何故だか私が幸せを感じてしまいました。
先生の様に色々な方々と何かをやり遂げられたという気持ちが
ほんのり伝わってきた気がしました。
講義に参加した同級生一覧
私何故か一歩前に・・・
場所を移し広島市内の全日空ホテルでの同窓会
挨拶をされているのは今は退任されていますが
吉信先生と建築歴史意匠を担当されていた澤登先生。
今思えばこのお二方のコンビはすごいなと感じます。
同窓会参加者同級生一覧?1
懐かしい顔と会うことが出来てとても良かったです。
思い出話もあり、がんばっているみんなの顔も
やはり励みになる。そんな顔合わせでした。
今回の同窓会のおみやげに卒業設計をもらいました。
7枚中4枚回収・・・とはいえ見ると恥ずかしくなるのも必然。
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