この秋色々と旅の機会が重なり色々な地へ行った来ました。
兵庫県の寺社巡りから始まり
山口県萩から
そして先日のシルバーウィークには
友人結婚式に京都舞鶴に行ったので
これはと思い京都の街を見てきました。
錦小路
商店街の巾の狭さからくる「振り向いたら向いの軒先」的な
スケール感がとても好きでした。
何よりつまみ食いしてみるとどれも美味しくて・・・
片手にご飯とお箸が欲しいくらいでした。
夜の祇園
白川の流れの近さが何より人の流れを緩やかにしてくれます。
清水寺
夕の時の清水寺へ
この雄大な空間の社寺を体感出来たのは
とても有意義で感動的でした。
立ち止まり腰を下ろしてため息をつくほど。
東寺
日本伝統建物の神髄と言ってもいいこの建物の
存在感に圧倒されました。
いつもなら押さえたい所を見つけては写真を色々撮るスタイルで
見物していましたが、京都はそれが出来ませんでした。
というより、見る物見る物感触が豊かすぎてその世界に
どっぷり浸かってしまいました。
一秒でも見ていたい。。。と言うなんとも不思議な現象
京都に恋してしまうほどでした。
また訪れてみたい大切な街になりました。
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