リフォームのH邸へ行ってきました。
状況は造作工事が大詰めを迎えています。
造作(形を作る)ということから
大工さんが主体の工事です。
リフォームは新築とは違い見えない内部などを場合場合に合わせ
臨機応変にベストな判断が必要になります。
その為には図面重視の新築工事とは違い
現場の細部の状況把握がとても重要になってきます。
その空間の条件しだいで
その考えも変わってきます。
壁向かいのストレートキッチンでしたが
今回はプランを変え対面キッチンを計画しました。
対面キッチンというのは色々考え方がありますが
対面で家族と顔を合わせるスタイルだけで
用意してしまうと弊害も生まれてしまいます。
浴室もこんなかんじになりました。
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