今この事件以来アスベストの問題が取り上げられていますね。
アスベストは吸引して発症まで20年~50年掛かる為「静かな時限爆弾」と呼ばれています。
住んでいる家にアスベストがあるかも・・・不安
基本的には建材としてアスベストが使ってあったとしても
普通に住むだけなら全く問題はありません。
危険な状態というのはアスベスト製品を壊したり加工した場合に
空気中にアスベスト粉が飛散しそれを吸い込んだ時なんです。
逆に言えば古い昔の家など勝手に自分で壊すようなことは
危険ですのでお控えくださいね。
マスクをすればなんてのも思わないでください。
アスベストの粒状の大きさは遙かに細かく
工業用のマスクでしか防ぐ事が出来ません。
アスベストの9割は建材として生産されていますが建築資材としては非常に便利な性質を持っていたからです。「燃えにくい」「耐酸性・耐アルカリ性」「保温・断熱」「普遍性」「低価格」という「壊れない」「燃えない」「暖かい」住宅用建材として生産されてきました。
アスベストは2005年10月1日に全面的に生産は中止とされていますが
僕の想うのは普通に自然にある物は全て壊れます。
その中で全く壊れない家を求め安く便利を求めすぎると
しっぺ返しがやってくると想うのです。
「安い」=「便利」=「需要」とだけ反応していては
第二のアスベストが生まれてくるかもしれません。
その責任はやっぱり作る人使う人求める人全てに有るのではないでしょうか。
家を「商品」の様に考えるならそれは防げない事なのかもしれませんが・・・
コメント
あなたの周りのアスベスト、しかし普通に住むだけなら全く問題ないのだそうだ。
昨日は沢山のトラックバックのご協力ありがとうございました。やはりトラックバックできなかった人もいたようで・・・。ライブドアブログの新環境への移行が原因なのでしょうか?しばらく様子を見てみます。当ブログ、未だ新環境へ移行されていませんが、お金を払ってPR….
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