今回は内装材の色について考えてみます。
リフォームした物のどこか物足りなさを感じてしまう経験は無いでしょうか?
少し例を挙げてみると
窓枠や戸枠は交換の必要な場合も多く結構コストが掛かってしまう場合があります。
その上リフォームの施工では枠の取り替えには周囲の壁や床をやり変えたり
傷つける事もあります。
もし敢えてイメージを変える事を考えるなら
敢えて壁紙に絞るのもおもしろいと思います。
一面を張り替えるだけでもインパクトが生まれます。
また材料というのはフローリングやクロスに限られた物でもありません。
例えばタイルなども質感に変化が出て有効だと感じます。
タイルといえども色々あり参考に
Kuriyamaのスーパーマテリアルシリーズからご紹介させて頂きます。
店舗内装用のタイルを多く開発していますが
担当者に直接お伺いさせてもらうと住宅でも十分対応可能とのこと。
鉄の様な質感にタッチが付いています。
折り込み絨毯のようですがこれもタイル
まだまだ色々な内装材はあります。
しかし今回の考察で解ったことの一つに
どうも「枠」に大きなデザインの影響があることが解ります。
次回はそんな「枠」の事を少し書いてみようと思います。
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