お部屋の模様替えやリフォームとふと思っても
「何をどうすれば・・・・・」
ですが少し気分を変えて「リフォーム」と思っても
見た目が新しくなる程度では少し物足りない感じがしますね。
そこを少し砕きながら考えてみることにします。
まずお部屋のイメージを作る物とは何だろうと考えてみます。
広く想像するとまとまりにくい為「リビング」を想像することにしますね。
1.面積が大きいと言う意味で内装材
具体的に言えば「壁紙」「天井材」「床材」に加え「カーテン・ブラインド」
2.「家具」も大きなポイントになりますね。
基本的に部屋の壁から出っ張って来ることになります。
その分イメージが主張してしまいがちです。
3.「照明」はお部屋のイメージを大きく変えますね。
やり方付け方種類によっても変化が大きく併用も調整も可能なので
「変化」という意味で大きな力を発揮します。
4.「家電製品」は必須のコンテンツなのですが家電製品にはデザイン性が
製造メーカーの個性であったり色的なバリエーションを選び統一するのは
難しい側面がありますね。具体的にはTVやコンピューターなど。
5.「建具」これは扉や戸の事をいいます。
壁などは貼り替えが出来るので簡単なのですが
この建具はそうは行きません。その為少々厄介な側面があります。
6.「導線」これは部屋で人が移動する経路の事ですがイメージに?
と思われるかもしれませんが、人の視線は大きなイメージを左右します。
今まで見ることの無い物を見ると変化を感じる事が出来ます。
併せて普段自分のお気に入りの位置を考える事も必要です。
7.「収納」ここでいう収納とは「家具」とは少し違い家具以外の
造り付けの収納を差すことにします。
では次回は上の要素をそれぞれアイディアを含めつつ書いて見たいと思います。
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